やさしく ニュース
北海道の宇宙港が米バージニアと合意、中身は教育と町づくりの7項目
大樹町とSPACE COTANが米バージニア州の宇宙港運営機関と基本合意書を結んだと10月21日に発表されました。検討項目は教育4つとまちづくり3つで、打ち上げの話は入っていません。当サイト集計で大樹町の打ち上げは7回、軌道投入は0回です。
日本国内のロケット打ち上げについて、その日わかったことを書いています。 打ち上げ予定そのものは打ち上げカレンダーで、ここでは「それがどういう意味を持つのか」を扱います。
やさしく=宇宙にくわしくない人むけ。専門用語を使わずに書いています。
くわしく=宇宙・ロケット産業を追っている人むけ。数字と一次情報で書いています。
やさしく ニュース
大樹町とSPACE COTANが米バージニア州の宇宙港運営機関と基本合意書を結んだと10月21日に発表されました。検討項目は教育4つとまちづくり3つで、打ち上げの話は入っていません。当サイト集計で大樹町の打ち上げは7回、軌道投入は0回です。
くわしく データ
JAXAは10月21日14時、MMXの初期クリティカル運用フェーズ終了を発表。打ち上げから1日9時間19分で、同種の発表を確認できた宇宙研6機では最短。確認項目は機体ごとに違い、MMXだけ表題が「初期…フェーズ」で次期間の長さが無い。
くわしく データ
JAXAの「打上げ実績」は2026年10月20日現在79行、海外10行を除く国内69行。当サイトのLL2集計は同じ期間で85件。差16件はMOMO 7・カイロス3・SS-520 2・H-IIA 4と全件特定し、失敗の数え方も比べた。
くわしく ニュース
JAXAは10月20日、H3 10号機が4時41分03秒に上がり約1時間11分13秒後にMMXを分離したと公表。8月20日に発表した日時と秒まで同じで、最初の発表日に上がったH3は10便中1便目。当サイト加算で種子島100回目。
やさしく 解説
10月20日4時41分03秒に打ち上げられた火星衛星探査機MMX。行き先は火星の月フォボスで、到着は2027年度、地球帰還は2031年度と約5年の旅です。打ち上げのあと何を待てばいいかも添えます。
やさしく ニュース
大樹町の新しい発射場LC1は10月14日、町が担当する工事を終えてお披露目されました。ロケット会社側の工事は続いていて、全体の完成は2026年度中です。この射場から上がった7回はすべて小型の試験機で、衛星用は初めてになります。
くわしく 解説
ESAは9月23日、JAXAと共同のアポフィス探査機RAMSESに初めて電源を入れたと発表。2028年度にDESTINY+とH3-24S形態に相乗りし、DESTINY+を先に分離。H3-24形態の実績は10月20日の10号機を加えて2回。
くわしく ニュース
JAXAと将来宇宙輸送システム(ISC)は10月14日、J-SPARCで再使用ロケットの共創を9月に始めたと発表。ISCは文科省SBIRで10.0億円追加、JAXAのRV-Xは7月に約40秒の飛行で終了。国内152回に再使用機は0回。
くわしく 解説
JAXAのプレスキットはH3-24形態を「比較的弱い風でも共振しやすい」とし、第1段を抱える把持装置を7号機から運用。10月20日の10号機は手順上4回目で、大型ブースタ4本の形態は当サイト集計で16回中16成功。
くわしく データ
10月20日にMMXを載せて上がり、H3は試験機1号機から1,323日で10号機に達した。H-IIAは1,839日で、差は516日。失敗はH3が2件・H-IIAが1件、失敗から次の便までの空白は455日と347日・172日。
くわしく 解説
JAXAのMMXプレスキットは11の科学機器のうち4つを海外提供とする。探査技術獲得の2機器を足した13機器を35ページの表とDLR・CNES・ISASの発表で機関別に分解し、先に降りるローバーIDEFIXの数字を読む。
くわしく ニュース
文科省は10月7日、SBIR基金事業でISTのZEROに39.3億円の追加配分を決め、累計上限は193.7億円に。4社から2社に絞られた補助先の打ち上げ実績を当サイト集計で見ると、10回中成功3、軌道投入は3回中0です。
くわしく データ
宇宙研が9月30日付でロードマップをE改訂。MMXはFY2026、SOLAR-CとDESTINY+はFY2028と想定され、予定表と一致。小型計画は「イプシロンSで10年に5回」が前提で、イプシロンの実績は6回、空白は1,456日です。
くわしく ニュース
大樹町の北海道スペースポートは2026年10月1日からSPACE COTANが運営権方式で運営し、期間は2041年9月までの15年です。運営権対価はゼロ、町の負担減は約1,260万円の見込み、LC1の供用は「2026年度末」です。
くわしく データ
ispaceと三菱重工は2026年7月29日、月着陸船ULTRAをH3で打ち上げる契約を結んだ。時期はSBIRで合意した2027年中から2028年内に後ろ倒し。当サイト予定表16件のいちばん遠い1件を読む。
くわしく 解説
JAXAが10号機の機体形態「H3-24L」でロングフェアリングを初適用と明記。9号機(ショート)の打上げ計画書と並べると、先端は6m長く0.9t重く、分離は27秒早い。全備質量153tの差はほぼブースタ4本分。
くわしく ニュース
JAXAは9月24日、相模原の管制室を報道に公開した。管制室は2023年10月竣工でMMXが最初のユーザ、打ち上げ後約5年を美笹・臼田を主局に運用する。当サイト集計では10月20日に上がった便が種子島100回目。
くわしく 解説
JAXAが7月23日に文科省へ出した原因究明報告書を読む。衛星搭載アダプタの接着剥離がフェアリング分離の衝撃で進展したと特定し、対策はH-IIAで実績のあるファスナ結合へ。失敗から次の便まで172日、10号機の方式は資料に明記が無い。
くわしく ニュース
JAXAは9月9日に技術試験衛星9号機の愛称を「きく9号」と発表した。きく1号から8号は当サイトの集計で8機とも節目の便として特定できる。H3-22形態の実績と、「2026年」と「2026年度」のずれを整理する。
くわしく ニュース
串本町と那智勝浦町は4号機の見学場運営を2027年3月末までの期間で公募し、受託候補者を選んだ。一方でスペースワン公式にも打ち上げ予定データベースLL2にも4号機の日付は無い。3機の間隔と発表日からのずれを実績で示す。
くわしく ふりかえり
当初の打ち上げ予定は2026年2月1日、実際に上がったのは8月11日でした。JAXAが出した日程関連の発表は9本あります。1便の日程がどう動いたかを、発表をすべてたどって記録します。
やさしく ニュース
種子島の指定見学場は4か所。うち恵美之江展望公園だけが事前抽選で、申し込みは9月13日23時59分までです。残る3か所の条件と、まだ決まっていないことを南種子町の告知から整理しました。
くわしく データ
種子島・内之浦・紀伊・大樹町からの打ち上げを1966年までさかのぼって集計しました。152回のうち失敗は22回。射場別・機体別の内訳を出典つきで公開します。
やさしく ニュース
日本の次の打ち上げは10月20日の早朝、種子島から。火星の月をめざすMMXをH3ロケット10号機が運びます。何時に、どこで見えるのかをやさしくまとめました。
くわしく 予測
秒まで確定しGoが出ている打ち上げは、そのまま上がるのか。H3の9回の実績と19日間の予備期間から、いま言えることと言えないことを分けて整理します。
打ち上げの日程が決まった・動いた・まもなく上がる、といった変化は公式LINEでお知らせしています。 記事の更新は RSS でも受け取れます。