種子島でMMXの打ち上げを見る場所が決まっています。南種子町が2026年8月20日に告知しました。
見学できるのは4か所。そのうち1か所だけが事前の抽選制で、その申し込みの締め切りが9月13日です。残る3か所は申し込みが要りません。
今日の時点で分かっていること、そしてまだ決まっていないことを、南種子町とJAXAの告知にあることだけで整理します。
締め切りは9月13日の夜まで。抽選が要るのは4か所のうち1か所だけ
抽選が必要なのは、恵美之江展望公園(えみのえてんぼうこうえん)だけです。ここに入るには、当選していることが条件になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申し込み受付 | 令和8年8月24日(月)正午〜令和8年9月13日(日)23時59分 |
| 受入組数 | 100組(うち町内枠35組) |
| 1組の人数 | 8人まで |
| 駐車場 | 100台 |
締め切りまでに決めることは、ひとつだけです。この場所に応募するかどうか。応募しないなら、次の3か所が選択肢になります。
残る3か所は申し込み不要。ただし駐車場が埋まったら入れない
| 見学場 | 駐車場 | 申し込み |
|---|---|---|
| 長谷公園 | 300台 | 不要 |
| 前之峯陸上競技場 | 80台 | 不要 |
| 宇宙ヶ丘公園 | 250台 | 不要 |
| 恵美之江展望公園 | 100台 | 事前抽選の当選者のみ |
申し込みが要らない3か所は、あわせて630台ぶんの駐車場があります。ただし南種子町は、満車になったときのことをはっきり書いています。
駐車場が満車となった場合、車輛での入場はお断りさせていただきます
つまり先に着いた人から入る場所です。何時ごろ埋まるのかは町も公表していないので、「早く行けば入れる」とは書けません。分かっているのは「満車になったら入れない」ということだけです。
ドローンについても、はっきり書かれています。
ドローンの持ち込み飛行は、ロケット打ち上げミッションへの障害となりますので、固く禁じます。
日程が動いても、抽選はやり直されない
ロケットの打ち上げは、天気や機体の状態で日がずれることがあります。そのとき抽選はどうなるのか。町の告知にはこう書かれています。
打ち上げ延期などによる日程変更時の再抽選は行いません。
当選した人は、日程が動いてもその権利を持ったままだということです。逆に、外れた人が延期をきっかけに繰り上がることもありません。抽選は1回きりと考えてください。
なお、応募がどれくらい集まっているかは公表されていません。ですから「当たりやすい」とも「厳しい」とも、このサイトでは書けません。
申し込みはLINEかフォームだけ。電話・窓口は受け付けていない
申し込みの方法は、南種子町のLINE公式アカウントか、専用フォームのどちらかです。
※お電話や、直接窓口などでのお申し込み受付はできませんのでご注意ください。
団体でバスを使う場合は、ツアーバスの駐車場を確保する申請が別にあります。こちらは抽選ではなく先着順で、受付の期間は見学場の抽選と同じです。
| ツアーバス駐車場 | 確保できる台数 |
|---|---|
| 長谷公園 | 5台 |
| 恵美之江展望公園 | 3台 |
| 受付期間 | 令和8年8月24日(月)正午〜令和8年9月13日(日)23時59分 |
まだ決まっていないこと
今日の時点で、まだ発表されていないことが2つあります。どちらも「無い」のではなく「これから決まる」ものです。
交通規制 — 打ち上げの日に、島のどの道が通れなくなるのかは、まだ出ていません。町は「関係各所と協議の上、決定し次第お知らせします」と書いています。現地で車を使う予定なら、ここは後から確認が必要です。
パブリックビューイング — 大きな画面をみんなで見る会場のことです。JAXAが会場の登録を受け付けていますが、公開されている会場の一覧は今のところ0件です。「やらない」と決まったわけではなく、まだ登録が無いという状態です。中継そのものはJAXAが行い、打ち上げの30分前ごろから75分後ごろまで配信されます。
今日やること
締め切りまで残り6日です。やることを1つに絞るなら、こうなります。
恵美之江展望公園に応募するかどうかを決めて、するなら9月13日23時59分までにLINEかフォームから申し込む。
応募しない場合でも、種子島に行く選択肢は残ります。ただしその場合は、駐車場が埋まる前に着けるかどうかという別の勝負になります。交通規制が発表されたら、このサイトでもお知らせします。